この記事はこんな方におすすめ
- リュックで営業をしてもいいの?
- 営業マンだけど、カバンからリュックスタイルに変えたい!
という方に向けて書いてます。
取引先に営業をしにいくうえで
リュックでの訪問は辞めた方がいいです。
新人でもベテランでもリュック営業マンは良くないです。楽で便利ですが、印象が悪いのです。
OKの場合もあります。
私の経験上、リュック営業マンでもOKなのは以下
OKなリュック営業マン
- どうしてもリュックではないと運べない荷物がある場合
- 付き合いの長い、馴染みのある人への営業
- デザインや芸術を提供したりする専門的な人
- 取引先がカジュアルな職場
上記以外の営業マンは、基本的にリュックは辞めた方がいいです。
印象悪いから買いたいと思わない
昔、自分も取引先にリュックで行った事もあります。楽でした。両手も空くので電話とかスムーズにできてメリットがあります。
会社からも取引先からもリュックがダメ、とか何も言われませんでした。しかし!営業マンを辞めて、事務員になった今の立場からするとリュック営業マンは印象が悪いのです。
なんというか見た目が悪いのです。
私だけなのか、仕事以外のイメージが湧いて信用度にかける、というかビジネスの枠にはまらないTPOが守れてない的な違和感があるのです。
見た目というのはビジネス的、商売的な面で影響が出ます。そのためしっかりした見た目は信用を得ます。
売れない営業マンのイメージ
信用が無い=商売がうまくいかない=売れない
という事です。
特に初見ではマイナスイメージから入る場合がありめちゃめちゃ不利です。そのため、しっかりとハンドル付ビジネスバックを持って「見た目」だけでも整える事をオススメします。
カバンというのは”富の象徴”
歴史のお話しでカバンとは、富の象徴であり飾りや形などで自分を誇示する物とあります。ビジネスで対面するお話しの際は、持っていた方がいい必需品です。
ビジネスバックがあるだけで裕福な人、しっかりした人と思われて、有利な立場からお話しした方がいいのです。
ハンドル付のカバンでOK
リュックにも肩掛けにも、カバンにもなる3WAYバックも悪くないですが、できたらシンプルなハンドル付カバンがいいと思います。
シンプルな物は場所を選ばず、どこでも持っていけるので失礼がないと思います。
結論、営業マンはリュックでの訪問は止めた方がいい!
リュック営業マンが良くない!と記事にしましたが見た目が悪いけど、中身はいい人とか、面白い人だ、という
中身で勝負をする営業マンにも、なれるといいと思います。
しかし、どのようなシチュエーションでもマイナスからはいらなくてもいいと思うんです。
自分の有利な状態で取引先との話した方が楽ですし余裕が生まれます。営業マンはビジネスバックを使用する事をオススメします。