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【就活】受からない理由は不安感にあった?受かるための対策2つ。

書類選考に突破したけど面接で落ちてしまう。

 

「今回はご期待に添えない結果となりました。」と言う文面だけで終了。なんでなんだろ?理由を聞かせて!? と言っても会社は教えてくれないですよね。

 

その理由は、採用担当を不安にさせたことが原因で落ちたのです。


とよす

7度、転職をした面接対策と、採用側という立場から受からない理由をお伝えします。

 


「不安にさせる」とはどんなことか?その理由がわかると採用の確率をグン!とアップさせることができます。

 

 

採用担当者を不安にさせると受かりません

 

 

「採用担当を不安にさせると受からない」のはなぜか? 採用担当が思うことは


採用担当が思うこと

この人を採用したあと・・・

「一緒に仕事をやっていけるか不安・・」

「すぐ辞めてしまいそうで不安・・」


と思った時点で受かりません。採用した後、不安をかかえて仕事はしたくないのです。

 

では不安を与えないようにするためには、どうすればよいのか。それは言葉のキャッチボールが出来ないと不安にさせるんです。

 

 

言葉のキャッチボールが出来ないことが不安にさせる

 

 

なぜかというと、

社内だけでなくお客にも迷惑がかかるのではないか?と不安がよぎるから。

 

言葉のキャッチボールができていないと、教えたことも伝わってなかったり、あらゆる仕事に問題が出てきたりします。このように不安になるなら採用しないと考えるんです。

 

では、不安を与えないようにするにはどうすればよいのか?その方法を2つお伝えします。

 

 

面接担当者に不安感を与えない方法1

 

 

不安感をあたえないポイント

質問にはシンプルにこたえましょう

 

面接担当の質問に対して答えてない場合があります。それに聞いてない話したりすると不快感を与えるのです。

 

良いたとえは

とよす
「好きな食べ物は何ですか?」
「お寿司が好きです。お寿司の中でも特に・・」
にゃん

 

と、答えをシンプルに伝えましょう。なぜお寿司なのか、という理由や補足はあとにお話しましょう。

 

逆に良くない例は

とよす
学生の頃、頑張った!ということはどんな事ですか?


学校もプライベートも頑張っていたのですが、どちらですか?
にゃん



質問に質問が返ってきちゃう。頑張ったことならどちらでもいいんですが、シンプルな答えではないですよね。このように質問を質問で返されると不快感がたまってきます。


なのでこの場合は「高校時代の部活です」とか「大学入試です」とシンプルに答えましょう。


 

面接担当者に不安感や不快感を与えない方法2

 

 

不安感をあたえないポイント

仕事に関する逆質問をしましょう

 

面接の逆質問は仕事に関することを質問しましょう。これ、とても大事なんです。なぜならば「あなたがこの会社をどう思っているか」が伝わるからです。

 

「質問はありません」は絶対NGです。

こらから働く会社なので、仕事中心の質問ができるよう準備しましょう。「質問は特にないです」これはNG。不安感MAXです。

 

またホームページを見ればわかる内容だったり、夏季休暇や有給休暇についての質問は不安にさせるので控えましょう。

 

不安にさせない仕事の質問といえば

定番逆質問の例

「入社後に御社で働くため、今から勉強しておくことは何ですか?」とか、

「(面接担当者の)〇〇さんは、仕事をしててどのような事をしている時が好きですか」


という質問がよいかと思います。

 

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dodaは面接で本来の自分を最大限にアピールするためのノウハウを専門スタッフが直接アドバイスします。

 

 

とよすが思う事「ポイントは笑顔で挨拶」

 


面接を受ける側も、採用側も初めて会う、それが面接です。そのため

 

笑顔で!元気な挨拶から始めましょう。


 

 

面接担当の不安を吹き飛ばす、元気な笑顔で挑んでくださいね。面接突破は笑顔で!

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