【営業職】新人向け、営業同行で注意する簡単な3つのこと

社会人になって、これから頑張るぞー！と意気揚々な新人さん向けの記事です。

新人のうちは、必ず先輩との営業同行があります。仕事を覚えるうえでは欠かせない業務です。この営業同行で私とよすは、いろいろな失敗をしました。

今思うと考えられない失敗が多く笑い話となりますが、これから同行を始める方にとって役に立つ情報になれば嬉しいです。


常識的なことばかりですがこれから先輩と同行営業をされる新人さんはぜひ！私とよすが約10年間、営業職を経験した内容からお伝えします。

新人向け、営業同行で注意する簡単な3つのこと

この３点は事前に確認しておきましょう。なぜこの3点なのか？更に具体的に。

1.先輩に聞いて確認

先輩に恥をかかせないためです。

「私の服装や髪形で、お客様に会っても大丈夫でしょうか！？」と先輩や上司に聞きましょう。訪問前に必ず上司や先輩に自分の服装や髪形は問題無いかを聞きましょう。なぜなら先輩の顔にドロを塗りかねないからです。皆さんは大丈夫だと思いますが。とよすは失敗したのです。

私の失敗は「聞かなかったこと」です。

私、若いころのは人と被りたくない衝動がありました。新人なのにに髪色は茶で長め、スーツも明るい物を着てました。場違いです。案の定、お客様の印象は悪く指摘をされました。先輩は「彼は入社したばかり。客様に覚えてもらうため目立たせてるんです」なんて冗談で和ませてくれました。


このように先輩に気を使わせます。ドロをぬる事になりかねないのです。先輩がお客様と築いてきた信用を壊しかねないので普通の服装に直しました。

なので、これから営業訪問が初めてなんです！と言う皆さん、訪問前には「私の服装や髪形で、お客様に会っても大丈夫でしょうか！？」と聞きましょう。黒髪で落ち着いた色のスーツの方が、どこにいっても印象が良いですよ。

2.匂いを確認。不快な匂いは出てないか。

香りもビジネスマナーです。

入社時、香水は辞めておきましょう。私も社内の事務員さんから「香水がキツイ」「臭い！」って言われた事があります。自分では「いい香りだ」とか、目立ちたい！と思っていても嫌いな方がいます。そうなんです、匂いや香りもビジネスマナーに含まれています。

特に新人のうちは強い香りや体臭、口臭を気をつけましょう。先輩との営業同行では事前に確認を。

私の失敗「良い匂いだから大丈夫」と勘違い。

昔の話ですが、雨を浴びたため営業カバンから生乾きのような匂いがしてきたことがありました。商品サンプルなどを入れているカバンなので、臭くならないように消臭剤をいれておきました。が、それが良くなかったです。

消臭剤はお客様にとっては不快な匂いだった。

カバンをあけたら「ちょっと臭いんだけど、何の匂い？！」って。臭い商品サンプルだと思ったそうです。事情を話しましたが少しご機嫌斜めになってしまいました。結果、商品も売れませんでした。

もしもこれが、関係の浅いお客や新しいお客だったら大変ですね。アポイントはまた今度ね、なんて言われます。その時のお客様は長いお付き合いだったので許してもらえましたが、みなさんは十分注意しましょう。

3.早寝をする！会社に慣れるまで。

夜早く寝るのが一番

仕事が慣れるまでは夜、早く寝ましょう。これかなり大事です。仕事中に寝てはいけません。

私やりましたが、営業同行している時や商談中にウトウトしたら最悪です。怒られましたね。働き始めは「頑張るぞー！」という時期。しかしとても疲れるのでとにかく眠いんですよね。覚えることもあり、新しい人と関わったり、慣れない会議に参加と、大変だから当然です。

眠気の予防は夜早く寝るのが一番です。初めての環境では、いままでのライフサイクルが変化します。入社して最低３か月くらいは夜、早く寝た方が良いです。仕事のインプットもしやすくなるはずです。

とよすが思う事「失敗は良い経験」

私も初心者のうちに失敗をしましたが良い経験と思ってます。その時の勤めていた会社の先輩達も寛大だったのでラッキーでしたし。


まとめますと、

簡単なのでぜひ意識してみてください。仕事に集中できますよ。