転職をして給料を上げたい!と考える方向けに参考になる記事を届けます。
現在採用担当(小さな会社)である立場のとよす自身の考えと、7回の転職を成功した経験から書き上げた物になります。お役にたてば嬉しいです。
目次
転職すると給料が下がる!?上げられる人はこんな人。
結論からいうと給料アップに成功している人は
・仕事自体にピントを合わせて転職する人。
です。
メリットのある人とは?
具体的には以下4点のような方です。
1. 即戦力の人
2. 長く活躍が込める人
3. 新しいビジネス展開が出来る人
4. 今の給料が世間とずれている人
特に上の1~3。給料を上げる事に成功している人は仕事自体にピントを合わせて転職をしてます。
企業のとってメリットのある人が「給料アップ」の対象です。確実に給料が上がるという保証はありませんが「私を採用するとその仕事の業績は向上します」という仕事のメリットを伝えられる人なんです。
外国の転職は、空席のある仕事に対して自分を売り込みます。その仕事を自分にやらしてほしいと言う転職スタイルです。給料をアップした転職をするためには、それと似た交渉で仕事を獲得するのがよい方法なのです。
転職で給料を上げられる人4点
1.即戦力の人なら給料を上げてもらえる可能性大
入社後、直ぐに活躍ができると判断されると給料がアップになります。
今の業界の事や仕事の事など豊富な知識があり、教える事が少なくて済むのは既存従業員の負担が最小限ですみます。また、早く結果に結びつき売上に繋がります。
会社としては嬉しい事です。自分の経験を把握して、直ぐにどのような事が会社で力になるのかをイメージして伝えられる人は給料アップの採用が可能です。
2.長く活躍が見込める人
採用されても辞めない。長く活躍できる。という根拠を伝える事で給料面を検討してもらえます。これは主に前職の活躍や経験からアピールできることです。実際に私のもこの様な方を採用し、前職の給料を上回る金額になりました。
面接時に
「新規を獲得して売上を20%以上あげる働きをする」
という話もあり給料アップの採用に結びつきました。
面接中に「給料アップをする」という約束はなくても入社後、どの様に活躍して売上を出せるかがイメージ出来た結果です。
3.入社後、新しいビジネスが展開が出来る人
新事業の立ちあげ経験があったり、プロジェクトマネージャー的な立場の方は有利です。そのため給料アップが見込めます。
企業として新しいビジネス展開というのは常に検討をするものです。新しい風を吹かせる事で会社の規模を大きくしたり売上を上げたりします。新規事業を立ち上げた経験があり実績のある人が入社し、構築をしてくれるなら直ぐにでも採用したくなります。そのため給料を上げてもらう交渉も有利です。
4.そもそも今の給料が世間とずれている人
単純に今働いている会社や業界での給料が少ない、と言った場合です。今勤めている業界やサービス、ビジネスでのお金の流れなので一概に「安い給料だ」「不当な扱いだ」とは言えませんが。
世間一般でもらえる給料と比べて、自分はもう少し上がるのではないかな?と感じたら転職をする事によって世間並の給料水準に上げる事が出来ます。求人記事の給料面の確認や、親しい知人に相談などして正当な給料水準を確認しましょう。
自分のいるビジネスや業界の流れとして「どのくらいの金額が動いているか」によって働いている人の給料も変わります。例えば不動産やコンサルティングの方は金額が大きいです。そのため年収が数千万になる人もいます。そのため今の業界より更に高額なやりとりをする業界に転職する事で、年収を上げる事が可能です。
参考ですが平均年収(doda記事より)は以下です。
20代345万円、30代442万、40代507万
引用のサイト:doda
平均年収ランキング 最新版【年齢別】(2020/1/20データ)
転職で給料を上げられる人になるには
自分は役に立つ、即戦力で働けるという求人に応募する
給料アップの転職の場合は、あなたの経験を軸にして探しましょう。
そのためにはまず自分の経験を棚卸します。前の会社でどのような規模でマネジメントをして成果を出してきたか、プロジェクトを導いてどんな結果が出せたかをまとめて伝えられるように。自分の経験を「次の仕事でどう活かせるか」を考え売り込む姿勢で転職をしましょう。
転職エージェントにお願いするという選択もあり
客観的にあなたのキャリアをみて求人を紹介してもらえる転職エージェントを利用するのもよいかもしれません。「給料を上げたい」という考えを伝えると、それに合ったアプローチ方や仕事を紹介してくれたりしますので利用も考えてみてはどうでしょうか。
給料を上げるための転職準備として・・
転職のパーソナルトレーニングはご存知ですか?
パーソナルトレーニングは、あなたの転職活動をプロトレーナーが支援して最高の転職(キャリア)の実現するサービスなんです。このトレーニングが受けられるサービス、それが
ポジウィル株式会社のPOSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア) 旧ゲキサポ です。
POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)はこんな方におすすめ
- 「求人に応募しても見送られ、面接すらしてもらえない」
- 「転職活動をするにあたり、まだまだ準備不足と感じる」
- 「転職エージェントにも登録しているが、まだ内定が無い」
もしかするとあなたの転職の悩みにリーチするかと思います。
POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)は転職エージェントと違う?
転職エージェントとの違いですが、大きく2つがあります。
1 求人を紹介しない
2 有料サービスである(初めの相談は無料)
と言う点が大きな違いです。
求人を紹介しない
転職エージェントは提携している会社の求人を沢山かかえています。その提携している求人に無理やり結び付けたりする可能性があるためアドバイスなどが求人よりになりがちです。
そのためPOSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)はアドバイスやサポートに偏りがありません。あなたのキャリア自身にフォーカスし考えをブラッシュアップする事ができます。
有料サービスである
有料という転職コンサルタントサービスなので内定という結果に対して本気で向き合ってくれます。
POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)の評価はどうなの?
POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア) の利用者の意見は
悪い意見
1 コンサルタント料金がとても高い
2 支払った料金に対してのリターンが薄い、コスパ面が悪い
一番多い意見のは「高い料金」です。このパーソルトレーニングを受けるには約30万円かかります。しかし、逆に、それだけしっかりとしたコンサルティングで支援してくれる、という意味にもなります。
良い意見
1 弱点の克服ができる
2 自己分析から転職をするための軸が見つかる。
転職エージェントとの違いとして”自己分析に力を入れている”のがわかります。自分を見直す事で50社落ちてたけどパーソナルトレーニング後に1社内定をもらった!という意見もありました。高額なコンサルタントサービスですが、それなりのサポートが受けられます。
今悩んでいる方はぜひ、相談だけでもいかがでしょうか。(相談は無料です)