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【営業職】書類選考が通らない時、まず3点見直しましょう。

とよす、新卒さんと中途さんの採用担当もやってます。と言っても大企業ではないので応募される方は30~50名と少ないです。そのため、お会いしたいなぁと言う方を選ぶため、しっかり丁寧に書類選考します。

この”お会いしたい”と言う部分ここがポイントです。


書類選考に受かる確率を上げるには採用担当から会いたい、話したいと思える書類作り大切です。


これは営業職を採用すると言う事で、とよすの主観が濃いですが、もしあなたが書類選考が受かる確率が低い場合は、応募書類をもう一度見直してみてもらいたい部分があります。具体的にどこを見直してどんな事を書けばいいのか、以下の点を注意して見てみてください。


とよすだけでなく採用担当は、注意深く以下3ポイント、見るはずです。




採用担当が見る書類選考の3ポイント

 

1.志望動機「その会社でしか扱っていないキーワードを入れる」

 

研究する


どこの会社でも通用する志望動機になってませんか。採用担当はどこかのテンプレートをコピペして送ってきたな?なんて考えて、途中で読むのをやめたりします。


この志望動機はテンプレかな?と思ってしまう、それはその会社にしか無いキーワードが無いからです。


その会社にしか無いキーワードとは、その会社の商品名だったり、理念だったりビジネスのやり方だったりします。応募する企業のホームページやニュースなどを見てその会社にしかないキーワードをピックアップし、志望動機を作りましょう。

「貴社の〇〇と言う玩具が好き」とか「貴社社長の〇〇と言う本を読んだ」とか〇〇の部分、簡単にひとことでいいんです。


その会社にしかないキーワードを入れた志望動機を作る事で書類選考の突破率はグンと上がります。


2.証明写真は綺麗に。好印象になるよう撮影しましょう

 

カメラを構える女性


これから一緒に働く人なので、しっかり写真を拝見します。写真屋さんではなくても駅などに設置されている証明写真機を使って綺麗に撮影しましょう。スーツから見えるしわしわのYシャツは避けて、アイロンをかけたりクリーニング後の清潔感のある物を着て撮影しましょう。


撮影は早い時間をおすすめします。


仕事後や遊びに行って疲れている表情や、夕方や夜のむくんだ状態より綺麗な表情で撮影するため午前やお昼位の時間帯で撮影すると良いです。


証明写真は採用担当だけでなく上の者に見せたり、採用後会社で保管したりしますのでなるべく綺麗な証明写真がのぞましいです。ましてやピースとか変なポーズは避けましょうね。せっかく良い志望動機だったり、良い経験があったとしても印象悪くなる可能性があります。また、とよすが受けとった履歴書写真で、普通の写真を切り抜た写真もありましたが印象はあまり良くないです。


普通に撮影した証明写真が最低限の条件になります。雑に撮影したりした写真を送って、わざわざマイナスから選考してもらう必要なんてないです。



ですが、アパレル関係ですと逆に服装やスタイリングがわかる写真の方がよいかもしれませんけど、会社から指示がなければ普通の証明写真がよいです。


3.会社が求める人材像と自分の経験が1つでもあればベスト

 

鞄から書類


1つでもあれば書類選考突破の確率がグンと上がります。


求人票を見ると応募資格があります。ここには〇〇の資格がある人とか、営業経験〇年以上、〇〇の実務経験ある人、と良く書いてあります。こんなに沢山の経験や資格ないよ。。なんて気を落とさないでください。


全部当てはまる人もいますがそんなに居ません。と言うか全然当てはまらない人もとよすの会社に応募してきたりします。応募資格をよく見てないのかな。。なんて。
※士業関係の資格は、合格をしていないと就職は難しいですが・・


しかし、応募資格を満たしていない人でも経歴を見ると、未経験でも応募資格にあてはまりそうかな?なんて感じたりします。また、一緒に働いたら業績が伸びたり効率があがるかも、と言った希望を感じる人もいます。そのため、働きたい会社だけど応募資格が満たされてないな・・なんて思っても応募を検討してみてください。そして、経験がなくてもそれを補えるだけの熱い志望意欲を伝えられるように考えてみましょう

 

 

とよすが思うこと「一つ一つ丁寧に伝えましょう」

 

主観と客観


証明写真も志望動機も1つ1つ丁寧に履歴書や職務経歴書を作成をしましょう。採用担当もたくさんの書類をみるので色々な応募者を比べます。そのため印象が良いほうが断然有利ですね。


その会社にしかないキーワードを入れる事で、この志望動機は貴社のみですよ、と具体的になり熱意も伝わります。そこで「お会いしたい」「一度話してみたい」となり、書類選考突破となります。時間の許す限り、一つ一つ丁寧に書類作成をすることをおすすめします。

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