この記事は以下のような方に向けて書いてます。
・営業職に就くか迷ってる人。
・営業職をしてみたけど毎日辛い。辞めたいなと考える人。
私6社で営業職をしてました。転職しすぎです。営業職って稼げそう!そんな安易な考えで営業職をスタートさせたのが私です。
今回の記事は営業職のやりがいをお伝えしたいと思います。この記事を読むと
「頑張っていたら、すごい人と出会える?」
「私も、お客様から頼ってもらえるかな?」
「営業を辞めるのはちょっと伸ばそうかな。」
といった考えや希望が出てくるとおもいます。
営業職は人のあいだにはさまれて話をまとめたり、売上ノルマが厳しかったりと大変です。しかし良い結果が出ると「営業職をやっててよかった」「嬉しい」といった気持ちを経験できます。
今、営業職で大変なかたも、これから営業職になろうか?と思ってる方も、この記事が原動力になれば嬉しいです。
目次
営業マンを経験して思う2つのやりがいとは
たくさんありますが最大のやりがいは2つあります。
ポイント
1.たくさんの人と出会える。
2. 信頼感をえられる。
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あたらしい人と出会い、信頼されるというのが「最大のやりがい」と感じます。
1.人と出会えるやりがい。
人との出会いは財産。
そんな出会いを作り出せるのは営業職のやりがいだ、と感じてます。
普段出会えないような方と仕事を通じて出会たりします。時にはとても偉い方や有名ね方とお話ができたりするかもしれません。
今だと、SNSやリモートなどで気軽につながれるし「オンラインでお話しできませんか?」なんてことが楽にできそうですね。こんな感じで、ぱっと出会える職業は凄い魅力です。
人生ではこのような人との出会うことで自分の考え方が変わったり、モチベーションがアップしたりします。「こんな、面白い考え方があるんだ」といった感覚。まるで自己啓発本を読んだような感覚になるかと思います。
自分を助けてくれたり、誰かを紹介してくれたり
出会った方と関係をきずくことで、メリットも出てきます。
・あなたを助けてくれるビジネスパートナーになったり
・更に凄い人を紹介してくれたり
と、自分と深く関わったりします。人との出会いは財産なのです。
今、事務職をしている私にとって、たくさんの人と出会うのは難しいのですが営業職はこのような出会いを作りだせるんです。頑張っていると紹介(出会い)もあるのです。
2.「信頼を得られる」ことがやりがい
お客様から「信頼されているという実感」を得られるのはやりがい。
事務員としても周りから信頼は得られますが、営業職として信頼を得れれるのは凄い事なんです。なぜなら営業職とはその会社の「顔」であり会社の看板。それを背負った「代表の者」だからです。
あなたの働きによって信頼されるという事は、あなたとあなたの会社の信頼を獲得した、という事だからです。
信頼感とは頼りにされること
お客様の課題を一つ一つ解決する事で、少しづつですが頼りにされたり信頼されたりします。結果、あなたの存在価値が高くなりビジネスをする上では欠かせない人物とてして一目おかれたりします。
営業職とは物を売るだけでなく、お客様の課題解決をしたりします。そのため、お客様の課題を解決のために、色々調べたり考えたり、解決策を提案したりと努力をします。
このように努力を重ねる事で成長をしてゆき、お客様の問題解決にたいして適格に対応をして存在価値がアップして頼りにされるようになります。
新しいプロジェクトやプロモーションがでると、お客様からすぐ連絡が来たりしてビジネスパートナーとしての立ち位置になったりします。お客様だけでなく、会社レベルであなたの信頼感が作られてゆく事は営業職としてやりがいです。
とよすが営業職だったころは
自分の努力と活躍によって「とよすさんのお陰です、ありがとう」「助かった」という言葉をもらう事で鼓舞され、営業職を好きになってきました。
「営業職って難しいな」「つらいな」と考える事がありましたが、「やっぱり営業職は素敵だ」という気持ちにさせたのは
お客様の声や会社の仲間の声があったからです。努力をしてたくさんの人と出会い信頼を得てきた結果だと思ってます。
今、あなたが努力をして頑張っているのなら頼りにしている方が出てきますし、これから必ず出てくると思いますよ。